進化について最近考えたこと。

生物っていうのは自身のDNAを次の代に残すことに必死です。
ですから人間のもつ社会性や、それを支える理性も遺伝子を残すということを目的に発展したものだと思います。

人類と猿をつなぐ過程を考えてみます。
人類の前には人類の一歩手前の段階があって、ミクロに言えば、人類の一歩手前の女の人から生まれたのが世界で最初の人類なわけです。こう考えてみると、最初の人類は、人類の一歩手前の人と生殖可能だったわけです。というか、最初の人類は人類の一歩手前の人と生殖したでしょう。なぜなら、同時期に違う夫婦から、同じ遺伝子の変異を持った個体が生まれてくるなんて可能性が低いからです。

最初の人類は人類の一歩手前の人類と生殖して人類を残したわけです。その結果人類の一歩手前の集団は消えるわけですが、この過程に、人類がもつ遺伝子の、集団への浸透があったと予想されます。
つまり、最初の人類はそれまでの旧人類に比べて、モテた、と考えることができると思います。で、もう文章を書くのに飽きたので手短に言いますが、「こいつが持ってる遺伝子が今一番アツい!!!」って言う情報をポルノが媒介となって集団に広めていると思うんですよね。なんでポルノって進化の上でも重要なんじゃないかなーっていう落ちでした。

ティファール!

いまカップ麺にお湯をいれてる。
お湯を入れたときふと思ったのだが、電気ポットって待機してる間も相当電気食うんじゃなかろうか。
考えてみると、お湯を作ってそれをずっと温度を保って待機させておくというのは電気の無駄だ。だいぶ無駄。どうせお茶だってカップ麺だって出来上がるまでちょっとは待つわけだし、ティファール電気ケトルのほうが、お財布にも環境にも優しい。そう思った。
だが、いつ来るかわからない出番のために、絶えず隙なくお湯を準備しておく電気ポットの生き様は、武士のそれと似通ったものがあるようにも思えた。武士も、いつ敵が斬りかかっても応戦できるように、いつも隙を作らないそういう精神状態を保っていたそうだ。刃牙で読んだ。
やはり、技術が発達して、どれだけ世の中が便利になろうと、武士の血を受け継ぐヤマト民族たる我々には、電気ポットが一番お似合いなのである。

「21世紀になっても日本人は日本人か。」そうつぶやきながら、ヤカンで湯を沸かし、茶を飲んだ。

経済の新書とノストラダムスの大予言

うちの家にもママが買った経済やビジネスの新書がたくさん転がってるのだけれど、どれこもこれも、世界・国内経済について、悲観的予測をしたものしか無い。

それになにか打開策を提示したものだとして、その打開策は現状維持を目的としたものであり、よりよい未来をもたらすものではない。そんな本ばかり家に転がっているが、うちのママはペシミストなのだろうか?

いや、そんなことはなく、街の本屋に行けば、経済の新書がほとんどそういうものだというのが分かる。国際金融危機だとか、デフレだとか、そういう事ばかり書いてある。

逆に、マーケティングだったり、経営だったりは「こうすればもっとよくなる」論である。「君の会社は潰れる!」論は少ない。会社が潰れるのは日常茶飯事で、逆に国はなかなか潰れないのに。

これは要するに、人々というのが、カタルシスを味わいたいからだと思う。経済新書というのはそういう意味で、難しい専門用語と統計を駆使して書かれたノストラダムスの大預言書と何ら変わらない。

僕は経済についてよくわからない人なんだけれども、実際に、アメリカが金融危機に直面して、それは世界的な金融危機だったんだけれども、日本人の暮らしは変わらなかった。

それどころか、アメリカで犯罪が増えた〜とか、アメリカで飢餓による暴動が〜とかもなかった。確かにギリシャはしくじったが、戦争は起きてないし、せいぜい大企業の新規の投資が数年遅れたくらいじゃないのか。

国際的な金融危機を語る本で、個人のリスク管理まで一緒に面倒みてくれる本はなかなか無く、そういう意味で、その本はノストラダムスでしか無い。どこか自分がコントロールできそうもない、遠い次元で起きるカタストロフィを味わうためだけの本だ。

これが意味するところは大きく、つまり、人々はどれだけ知識をつけても、自分の原始的な欲求に抗うことはできないということ。それがノストラダムスで発散されるのか、国際金融危機で発散されるのかの、この違いなだけだ。

カップ焼きそばの作り方!

戦争と平和部屋とYシャツと私血と骨とオカンとボクと、時々、オトンあるいは裏切りという名の犬!デンジャラスです!よろしく!

今日はtwitterカップ焼きそばの作り方についてtwitterで5tweetsくらい熱心につぶやいちゃったので、ここにメモしておきたいと思います。ちなみに疲れてはいますが、酔ってはいません。

しかしカップ焼きそばを作るのは難しい、湯切りまでの時間が短すぎると麺にスナックみたいなかたさがのこるし、長すぎるとでろでろになる。
それに湯切りもきちんしないと焼きそばなのに超水っぽいし、かといって湯を飛ばしすぎると麺がかたく絡まりすぎて団子になる。

でも湯切りはかなりしっかりやった方がいい。キャベツに水が相当残ってるからだ!
俺は湯切りの時、ふたを半分開けて、そこからはしをつっこみ、ガンガンかき混ぜる。こうやって湯気を飛ばす!
これはソースを入れる前にやった方がいい。ソースをいれてからだと水分が蒸発しにくくなる!

その後、ソースをいれてからも、かなり水分を飛ばすことを意識してかき混ぜる。なぜならこの時にソースの中の揮発性の成分が飛んでまろやかな味になるからだ。しかしやり過ぎると香りが飛び、そのかわり塩分ばかりが残る。本当に職人技だ。

俺は今日は、少し趣向を変えて目玉焼きを上から載せた。この時の目玉焼きは、黄身がとろりと出るくらいがちょうどいい!だから「今日は目玉焼き乗せるぞ! 」と決めた日には湯切りと水分飛ばしを入念にやった方がいい。その時間を計算に入れると湯切りはお湯を入れてから2分半くらいか?

あと、目玉焼きを入れた時はオタフクソースか何かを少し上からたらしてやるとなお美味い!今日はマヨネーズもいった!

このように、カップ焼きそばは作る時相当に気を遣わなくちゃならない。なんであんまりカップ焼きそばは好きではないです。

FPS

94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/01(日) 18:38:52.21 id:tuPesgCO0
1〜2年くらい前に、ネカフェでおじいちゃん2人がFPSやってたのにビックリしたな。
『2時方向、約40、狙撃兵や!』
『おっしゃ、撃ったる!』
おじいちゃん、スナのいる所に数発撃って注意を向けてる間に
片方のおじいちゃんが、狙撃して敵スナイパー処理。
『ようやった!』
『もう1人おったけど、ここは引くで。気いつけや。』

年寄りすげぇと思ったww
その頃、FPSなんて知らなかったから引く理由が分からなかったけど
スナイパーって基本1発撃ったら引くのが鉄則だったんだな・・・。

下の記事に書き加えること

ユーザー側のセキュリティではなく、サービス提供者側のコンテンツに対するセキュリティを考えると、オープンなandroidよりもクローズドなiphoneの方がコンテンツを提供する側は(自社のコンテンツの著作権保護がしやすいため)絶対参入しやすいと思うの。
だからそういった意味でコンテンツの規模で言うとiphoneが勝つから、俺はiphoneプッシュで!
androidはよほど囲い込みしないとダメだけど、その囲いこみってのとオープンソースってのは矛盾するんだよね。大雑把な言い方だけど。

あと、携帯電話っていうのはとってもパーソナルなものだから、なるべく他人とかぶりたくないってその意識が働くと思うの。
ここで普通に考えると、

android搭載の無数の携帯 vs iphone(今のとこデザインだと4タイプくらい?)

android買ったほうがかぶりにくいって判断になるだろうけど、iphoneandroid搭載の一機種に比べて出荷台数の面で大きく勝ってるから、ケースだ何だ自分の携帯を個性化するアクセサリがたくさん出ててその結果

android搭載の無数の携帯 vs iphone(ケースとアクセサリハンパなく多い)

ってなってiphoneの方が逆に個性演出しやすいんだよね。


あと、やっぱスマートフォン市場がこれからがんばんなきゃいけないのは、そういうPCだとかデジモノの扱いに弱い中高生だったり女性だったり、高齢者だったりなんだけど、マーケティングの面ではそれらの層にばかうけというか、実際、iphoneはそれらの層にものすごく扱いやすくできてるんだよね。

だからまあiphoneは三日天下に終わることはないと思うね。